授業参観

平成19年12月18日。画像 28.jpg

 今日は福住小学校の授業参観日でした。前回の講話の振り返りをするということで、保護者の方に混じって見学させてもらえることになりました。教室に入ると「あっ佐藤さんだ(私の名字です)こんにちは!」と声をかけてくれる生徒が続出!私が挨拶するよりも先に声をかけてくれて、とってもうれしかったです。

 授業はとても面白い内容でした!前回の講話には3名の方にいらしていただいたのですが、生徒達はそのうちの一人を選んで話を聞きました。今日は3名それぞれの方に聞いたお話を発表して、全員で情報を共有し、話の中に共通点がないかどうかを探すことが目的です。

 今日の発表方法はとてもユニークでした♪テレビ番組やラジオ番組という設定で、司会者や現地レポーター、ゲスト(講師の方)、ラジオパーソナリティーという役が設けられています。手作りの小道具を使い、インタビューを再現したり、クイズを出したりと、7分前後の番組仕立てになっているのです。ちょっとしたネタをはさみつつ、ゲストティーチャーの話のポイントをきちんと伝えていました。セリフも自分達で考えたそうです。視聴者に話しかけるような表現や、リポーター役の「いったんスタジオに戻しま~す」なんていうセリフを聞いて、子供達の観察力にも感心しました。

 最後の共通点探しでは、"仕事とは責任を持つこと"という結論に達しました。"責任を持つ""責任を果たす"・・・口でいうのは簡単ですが、実行するのは大変なことです。「掃除をきちんとやる」「勉強をしっかりやる」「係の仕事を最後までやる」・・・今自分達にできることを全員で確認しました。

 前回の講話がみなさんと会える最後の機会だと思っていたので、先生から声をかけていただいてとてもうれしかったです!4月からは中学生になり、また いろんな人と出会って、どんどん大人になっていくんですよね。「10年後のみんなに会ってみたいなぁ」なんて思ってしまいました。(めぐたん)

働く大人との出会い

平成19年12月12日。

 今日は福住小学校6年生を対象に、ゲストティーチャーをお招きしての講話を行いました。今回協力してくださったのは北海道警察の高倉さん、イラストレーターの新岡さん、パティシエの白木さんです。児童達はどの方のお話を聞くのか自分達で選択し質問したいことを事前に考えました。普段大人と触れ合う機会の少ない子供たちにとって、今日の授業はとても楽しみだったようです。今日の講話は、3つの教室に分かれて実施しました。授業は、先生からの紹介→講師の自己紹介→生徒達からの質問→まとめ という流れで進んでいきました。

画像 a07.jpg まず警察官の教室です。高倉さんが入ると同時に大きな拍手が聞こえてきました。高倉さんは自己紹介の中で、どんな仕事をしているかということや、転勤や出張がたくさんあるんだよということを教えてくれました。待ちに待った質問タイムで「どんな装備をしているのですか?」という質問がでました。高倉さんは言葉で説明するだけでなく、警察手帳や手錠、腰につけるホルダーなどを実際に触らせてくれました。テレビでしか見たことのない警察官の道具に、児童達は興味しんしんです。また、「警察官以外でやりたい仕事はあり余すか?」という質問には、何の躊躇もなく「ないです」という答えが返ってきました。自分の仕事にほこりを持っている証拠ですよね。授業後に感想を聞いてみると「警察官ってすごい」とか「すごく努力していることがわかった」という答えが返ってきました。

画像 a054.jpg 次はイラストレーターさんの教室です。まず、児童全員が、自分の名前とどうして新岡さんの話を聞きたいと思ったのかということを発表しました。「絵を描くのが好きだから」という生徒が大半でしたが、中には「絵を描くのがあまり好きではないので、話を聞いて好きになれるかもしれないと思って選んだ」という生徒もいました。なぜイラストレーターになったのかという質問や、辞めたいと思ったことはないですか?、どんなことを勉強すればイラストレータになれますか?今後の夢は何ですか?・・・などたくさんの質問が出ました。新岡さんは質問一つ一つに丁寧に答えてくれましたし、児童達はメモを取りながら熱心に話を聞いていました。新岡さんは「絵が上手ければイラストレーターになれるということではありません。自分の味や個性が大切なのです。だから、いろんなものを見て感じて吸収してください。そういう積み重ねの中からイラストのアイデアが生まれてきます」とお話してくれました。絵は好きだけど上手くかけないと言っていた児童には、とても励みになる言葉だったのではないかと思います。

 画像 a023.jpg最後にパティシエさんです。白木さんはお客様に合わせたオリジナルケーキをたくさん作っているそうで、今まで作ったケーキの写真を見せてくれました。みんなが知っているキャラクターもたくさんあり、「こんなケーキ見たことない!」と児童達ははびっくりしている様子でした。白木さんは「いろんなケーキを作れたからプロというわけではありません。自分の作ったもので多くのお客さんを喜ばすことがプロです。多くのお客さんに喜んでもらうために、"おいしい"とは反対の意見を聞くことを大切にしています。批判的な意見に耳を傾け、それを改善することで更においしいケーキにすることができるからです。これまでにたくさん失敗しましたが、その失敗があって今があります。失敗することで"悔しい"という気持ちになり、その気持ちが自分を成長させてくれます。だからみんなもたくさん失敗してください。」とメッセージを残してくれました。

 最後にゲストティーチャーに御礼の挨拶をしました。とっておきの心をこめた挨拶"分離礼"をやってくれました!みんなのありがとうという気持ちが伝わってきて、なんだかジーンとしてしまいました。

 今日のお話は、本当にどれも素敵なお話で、「将来やってみたい仕事のひとつになった!」という感想を述べてくれた児童もいました。大人になっても心に残るものになったのではないかと思います。半年間関わらせていただいた私にとっても、皆さんと過ごした時間はずっと忘れられないものになると思います。それくらい福住小学校の6年生はインパクトが大きかったですし、感心させられることが本当にたくさんありました。校長先生や教頭先生をはじめ6年生の先生方、そして児童の皆さん、素敵な時間を過ごさせてくれてありがとうございました!またどこかで合えたらうれしいです。 (めぐたん)  

札幌ドームについて知る

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平成19年9月26日。

 今日は福住小学校に(株)札幌ドームの北林さんと菊池さんが来てくれました。まずは二人を見て、どんなことをしている人に見えるか?予想しました。「スーツを着ているから清掃の人ではなさそう」「いろんな人に指示を出す仕事をしていそう」「コンピューター系の仕事をしていそう」...服装や表情、全体の雰囲気などから想像を膨らませ、たくさんの意見が出ました。

 お二人の自己紹介が終わった後は、待ちに待った質問タイムです。「建設費はいくらかかったの?」「イベントのときはどのくらいゴミが出るの?」「ドームには何人の人が働いているの?」...ここには書ききれないほどたくさんの質問が出ました。生徒たちは授業時間が終わってもまだ聞き足りない様子。北林さん、菊池さんのご好意で、時間を延長して答えていただきました。何かを知りたいと思う気持ちってとても大切ですよね。「どうしてだろう?」「どうなっているのかな?」疑問に思いそれを解決することで、いろんな知識がどんどん蓄積されていきます。みんなのおかげで、私も札幌ドーム通(?)に一歩近づけた気がします。 (めぐたん)

札幌ドームツアー

平成19年9月19日。画像 073a.jpg

 今日は福住小学校6年生が札幌ドームツアーに行ってきました。この日を待ち望んでいた児童たちは、うれしくて仕方のない様子。でも、さすが福住小学校の6年生です。はやる気持ちを抑え、出発前の整列はビシッと決まりました!

 今回のツアーでは、一塁マウンドに上がらせてもらったり、ベンチやブルペンなど普段は決して入ることのできない部分をたくさん見学させていただきました。メモを取るのも忘れるほど、目をきらきら輝かせて説明に聞き入っている児童が多く、中でも、稲葉選手と田中賢介選手の練習用バットに触った児童たちは「生きてて良かった 神様ありがとう」と大興奮でした!

 今日は私たち夢探事務局スタッフにも、とてもうれしいことがありました。先週、りきたんが児童たちにレクチャーした「ここぞというときの挨拶 分離礼」を実践してくれたのです。児童たちは最後の挨拶で分離礼を披露してくれました。みんなの感謝の気持ちは、アテンダントの方たちや、準備をしてくださった札幌ドームの方たちにきっと届いたと思います。

 今回のツアーでどんな発見があったのか、どんなことを感じたのか、感想を聞くのがとても 楽しみです。(めぐたん)

マナー研修

画像 025a.jpg平成19年9月13日。

 今日は福住小学校でマナー研修を実施し、アイコンタクトを通して、マナーについて考えました。りきたんから「隣の人と目線を合わせてください」と言われた直後から、視聴覚室は笑顔や笑い声でいっぱいに!目線を合わせると自然と笑顔になれるんですよね。笑顔は「あなたの存在を尊重していますよ」というメッセージを、相手にわかりやすく伝える最高の道具です。これを使わない手はありませんよね。私もお仕事でいろんな人に出会う機会があります。「相手の目を見てニコ!」常にこれを実行することで、人とのつながりを広げていきたいなと思いました。

 約30分間のマナー研修でしたが、札幌ドームツアーを目前に控え、生徒たちは真剣なまなざしで、りきたんの話を聞いていました。福住小学校のみんなは笑顔もバッチリ!話を聞く態度もバッチリ!そして挨拶もバッチリでした!9月 19日のドームツアーが楽しみです。(めぐたん)

 

 

【福住小学校】ドームをつくった人々

札幌ドームから職業の広がりを学んでいる福住小学校。
本日は竹中工務店さんから札幌ドームの設計にかかわった河合さんと札幌ドームの屋根の施工にかかわった田中さん(第3回夢探メッセージ参照)が授業を行いました。

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夏休みも終わって

平成19年8月21日。

 札幌市内の小学校では昨日が2学期の始業式。福住小学校では夏休みで中断していた授業が今日から再開です。8月24日には実際に札幌ドーム建築に携わった方を講師に招き授業を行いますが今日はその事前学習。
 今日は先生のはからいで二十数年ぶりにみんなに交じって机に座って授業を受けました。実施者側でもある僕が「小学生の頃にこんな授業があったらなぁ」と思う授業展開。やっぱり先生は教えるプロですね。
 さぁ次回は産業界側の講師登場です。「経験と実績」という生の迫力で授業をしていただきます。教えるプロと「経験と実績」この両者の融合無くしてキャリア教育はうまくいくはずはありません。願いは一つ。未来を築く子ども達に何か一つの種を残すこと。その種はきっと未来に咲く明るい花になることを信じています。(りきたん)

福住プロジェクトX

平成19年7月23日。

 今日から福住小学校で夢探究プロジェクトがスタートしました!その名も「福住プロジェクトX]です。昨年同様札幌ドームを題材に、建設した人やドームに関わる仕事を学び、働く意味を考えていきます。
 今日のオリエンテーションでは「働くことってなんだろう?」「どうして働くのかな」ということをみんなで考えました。「お金を稼ぐこと」「人助けをすること」「自立すること」「才能を生かすこと」「仲間を作ること」などたくさんの意見が出ました。

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