教育コーディネーターとは

教育コーディネーターとはなんでしょうか?という質問を受けます。

愛知県から全国へと教育コーディネーターとして精力的に活動を展開している「特定非営利法人 アスクネット」さんが作成した教育コーディネーターマニュアル「教育コーディネーターって何ですか?」では教育コーディネーターを次のように定義しています。

『地域の教育資源(=教育に活用できる「人材」、「場所」、「もの」)に精通し、学校教育・地域教育の様々な教育活動の中で、設定された教育目標を効果的に達成できる教育資源を活用したプログラムの企画・推進・支援役となる専門家のことをいいます。
子どもたちによのなかとリンクした学びを提供するためには地域資源の活用が不可欠です。そんな地域資源を教育の場に結びつける仲介役が、教育コーディネーターです。

学びを求める人と、学びを提供できる人をつなぐ「仲人役」
子どもたちの学びのライブ番組をつくる「プロデューサー・ディレクター」
様々な人材を活かした学びの「料理人」もしくは、教育資源の「ソムリエ」...
そんな言い方もできるかもしれません。』(NPO法人アスクネット作成 教育コーディネーターマニュアル「教育コーディネーターとは何ですか?」より抜粋)

でも教育コーディネーターの正式な定義は確立されていません。僕は「学校(子どもたち)と社会(未来)をつなぐ仕事をする人」と答えています。

教育に関する様々な課題が取り沙汰されている中、教育コーディネーターへの期待と役割は益々増しています。
一緒に教育コーディネーターについて考えてみませんか?

教育コーディネーター育成講座 受講生募集 (募集は終了しております)

教育コーディネーターってご存知ですか?

例えば、下記のシーンで教育コーディネーターが学校や地域(企業)の課題を解決しています。

【学校(先生)のこんなシーン】

○職場体験など、地域の事業所の協力先の確保が難しい

○職業講話を頼みたいが、人選が困難

○(例えば)理科の授業で、企業の技術者に実験をしてもらいたいけどパイプが無い

○キャリア教育のカリキュラムを充実させたいが、相談する先が無い

【地域や企業におけるシーン】

○CSR(企業の社会的責任)活動で教育にかかわりたいが、なかなかうまくいかない

○退職後は、子どもたちのために自分の力を役立てたいが、誰に相談してよいかわからない

○職場体験の要請が多く寄せられるが、何をさせたらよいかわからない

このようなシーンは一例ですが、地域社会全体で子どもたちを育成するためには、地域に開かれた学校づくりが必要だと言われています。学校と地域社会をつなぐ教育コーディネーターの活躍が期待されています。

経済産業省では、こうした教育コーディネーターを育成に関する事業を今年度実施しており、北海道でも札幌市と小樽市において教育コーディネーター育成講座を開講することとなりました。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

※定員を大幅に超えるお問い合わせがあったため、受講生の募集は終了いたしました。

  ありがとうございました(9月19日)。

資料 募集ちらし.pdf  応募シート.xls

参考 キャリア教育民間コーディネーター育成・評価システム開発事業