2008年6月24日
キャリア教育との出会い(5)
社長との面接。「肩慣らしにこの企画を作ってみないか」と渡されたのがS市教育委員会から出た公募案件だった。
この企画との出会いこそが、キャリア教育との出会いだった。
S市立高校の8校を対象とした職場体験学習(インターンシップ)のコーディネート業務や就職対象者に対するキャリア・カウンセリング。そして総合学習的な学習の時間における3学年分のモデルプランの作成を行う業務を1年間にわたって先生たちと一緒に仕事をすることが出来たことが、自分にとって、とても大きな経験となった。
なかでも、総合的な学習の時間のモデルプラン作成にあたっては、実際に生徒の前に立ち、自分のつくった授業プランで授業を行うことも経験し、先生の大変さや苦労を身をもって感じることができたことが、いまの自分を創っていると言い切っても良いくらいの体験であった。
キャリア(career)の語源は「轍(わだち)」ということを、キャリア教育に携わっている人なら一度は聞いたことがあると思う。人は誰でも、自分の将来を展望する時、「自分は何をして来たのか」「何できるのか」など自分の過去を振り返る。それは自分の「轍(わだち)」を振り返ることだ。
平成17年度から実施された経済産業省の「地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクト」が平成20年3月31日に終了した。これから新しい展開が待っている。
僕も自分の「轍(わだち)」をもう一度見つめ直し、これからの行き先を考えてみたい。
りきたん@HPはリニューアルして再開いたします!いましばらくお待ちください。
- By:りきたん
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