今日は福住小学校で6年生に対して
マナーについての授業を行ってきました。
僕の話すことが子ども達に響いているのがわかるし、子ども達の授業への参加意欲が僕の下手な話をカバーしてくれました。そして直ぐに実行する素直な気持ちを持った子ども達との授業は、講師として本当に素晴らしい体験でもありました(涙が出そうでした)。
授業を終えてめぐたんと振返りをしていた時にマナーについて発見したことがありますのでご紹介します。
「マナーってどういうことだろう?」と子ども達にたずねると、決まって「礼儀」や「規則」「ルール」といった答えが返ってきます。
めぐたんが「子どもたちは、マナーを"規則"とか"ルール"だと考えているから、規則やルールの無いところでは、マナーを守ることが出来ないのかなぁ」と一言。これを聞いて「これだ!」と思いました。
確かに子ども達の中には、学校や家ではちゃんと出来るのに、先生や親が見ていない場所や地下鉄などの公共の場ではちゃんと出来ない子がいますよね。
これまで僕は、子ども達はその場、その場で色々な顔を使い分けをしているのだろうと考えていました。その原因は学校や家庭で学んでいる(指導されている)日常的な躾や生活態度が、大人になってどのように役に立つのか、ということや社会とのつながりについて考えさせる機会が不足しているからではないかと仮説を立てていました。
だからこれまでのマナー研修では、子どもたちが、マナーのことを「規則やルール」といった発言をしても「そうだね!他には?」などと言いながら、肯定も否定もしていませんでした。その上でマナーとは「周囲の人たちに対する、気遣い・心遣いをカタチ(態度)で表すこと」と説明して、学校や家庭で学んだ生活態度などがマナーの基本になっていること、そして社会でも必要な力であることを具他的な事例を交えて話すようにしていました。
今日のめぐたんの話を聞いて、これからは一歩踏み込んで「マナーはルールや規則では無い!」とハッキリ言っていこうと思います。マナーとは「周囲の人たちに対する、気遣い・心遣いをカタチ(態度)で表すこと」であることをちゃんと伝えていこうと思っています!皆さんはどう思いますか?
(りきたん@福住小のM先生からお礼のFAXを"いま"もらいました。つながっていることを実感!)